今日は、ムスメ(4才)の話です。
我が家は、最近のプリキュアを見ていません。
ムスコがヒーロー大好きだった去年(?)くらいまでは、仮面ライダーなどの流れでプリキュアも見ていたのですが、
次第に見なくなりました。
ムスメは、プリキュアを知らないわけではないのですが、
アニメを見ていないからか、「プリキュアごっこ」はしません。
いつも兄とふたりで「マリオ」ごっこをしていて、
ムスメは必ず「ピーチ姫」役。
つかまって、たすけてーと言うのが好きなムスメ。
プリキュアを見ていたら、私が助けるわ!というごっこ遊びをするのか、
素朴な疑問を持つ母なのでした。
それにしても、
プリキュアを見ていなくても、
キラキラ・可愛いアイテムを好きになり、
ふりふりの服やハート型を喜ぶようになったムスメ。
プリキュアがこの年頃(3~6才)の女の子たちをキラキラ好きに育てているわけではなく、
このお年頃の子供達のキラキラ好きに、プリキュアがピタッとはまったからこそのロングシリーズになったというわけですな。
納得。
何度かこのブログで触れていますが、、
男の子らしくとか女の子らしくとか、
決めつけた「らしさ」の押しつけはしないようにしてるつもりなのですが、
親が植え付けなくても、
ムスコとムスメの興味は違う。
その違いが先天的なものなのか、後天的なものなのか、
性別によるものなのか、産まれ順によるものなのか、
とかとかとか、
子供達を見ていると
次々疑問がわき上がってくる。
はっきりした答えがあるものではないような気がするけど、
とても
興味深い。