今年、初夏頃の出来事です。
小学一年生の息子は、この夏、
学校で朝顔を栽培しました。
皆で一緒に種を植え、お世話をし…
でも、お友達の朝顔は早く生長し、
息子のは遅めだったらしく、
残念そうにそんな話をしてくれました。
そして、数日後、
朝顔の数を減らして栄養をいきわたらせるために
間引きしたらしいのですが、
ママへのプレゼントだと勘違い(?)したらしく、
生長が遅いと嘆いていたのに…
一番元気な苗を引き抜いて持って帰ってきました。
ママにあげるね!
って言ったときの息子の顔はもう
嬉しそうで、
「間引きは元気な苗を残すものだ」
なんてつっこむこともできませんでしたわ。
自分で言うのもなんですが、
息子は「ママが大好き」。
幼稚園の周りの様子を見ていると、幼児は皆ママLOVEですよね。
小学一年生になった息子も、まだ「ママが一番」。
ママが一番好きな時期を卒業するまでは、
息子からの一途な「愛」を堪能させて頂こうと思います。