小学2年生のムスコは、今年初めて「夏休みの自由研究」をしました。
自由研究って”夏休みの定番”みたいなイメージですが、ムスコの学校では選択制の宿題です。
つまり、自由研究をやるかやらないかも「自由」。
しかし、真面目気質なムスコは夏休みが始まる前から「自由研究でなにやろうかなぁ~」とやる気満々だったので、一緒にテーマを考えて自由研究に取り組むことにしました。
夏休み中旬。
データも集まり、レポートに書く内容も決まり、
ムスコは提出するレポートを作成すべく画用紙に文字を書き始めました。
その様子を横で見ていた私(はにわママ)は、開始10秒で思わず「ストップ」をかけました。
画用紙に書かれた文字は、
右肩下がりで、大きさが均一でなく、おまけに汚いときた。
あかーん。
このままでは、誰も読めないレポートになってしまう!
ということで、鉛筆で文字の大きさと書く場所を指示するために、丸を書いたのでした。
いやぁ、白いところに同じ大きさの文字をまっすぐに書くって難しいことなんだなぁ。勉強させてもらいましたわ( ´∀` )