ムスメがママ(私)を呼ぶときの声には
「いつもの声」と「緊急性の高い声」の2種類があり、
これらは明らかに違います。
だから、いつもの声で呼ばれたときは「あとで~」と返答できますが、
「緊急性の高い声」のときは急いで状況を確認しに行きます。
今回は、リビングを歩く「虫」を発見し、
「緊急性の高い声」でママを呼んでいたムスメ。
どうにか自分の知ってる言葉で説明しようと、
「赤い鼻の虫」と表現したムスメの成長に感心しました。
さて、ムスメが遭遇した赤い鼻の虫は、どんぐりの中から出てきた虫です。
通称「どんぐり虫」。
どんぐりの中から虫が!という話は、
もはや秋の風物詩ですよね!?(笑)
ムスコが通っていた幼稚園では、どんぐりを使って工作するため、虫が出てこないように「どんぐりを茹でてから幼稚園に持ってきてください」と言われていました。
そのため、どんぐりを拾うとムスコは「茹でてー」と言ってきます。
しかし、面倒がって「後でね~」と返答し、、
そのまま忘れるママ。
この度「どんぐり虫さんこんにちは」するハメになったのは、
完全にずぼらママのせいです。
ごめんなさい。
ムスコにどんぐりを茹でてと言われた時も、
ムスメにいつもの声で呼ばれた時も、
ママの返答は「後で」…。
「後で」と返答してずっと「やらない」
うそつき母さんにならないよう、
ちゃんと子供達と向き合わないといけないなと、
反省したママなのでした。